スタイルシート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今では、文字の大きさや色をはじめページの見え方は、タグによらずスタイルシートで記述するのが標準になってきている。 例えば大きな文字「A」を書く場合 <H1>A</H1>とか<FONT SIZE="6">A</FONT>と書きました。 スタイルシートでは、わざわざフォントのタグを使わず、各機能タグの中に style="font-size:20;color:#ff0000;" と、そのタグ内のスタイルを指定します。 例えば <TABLE style="font-size:32;color:#ff0000;"> と書くと </TABLE> があるまで、 大きな赤い文字になります。 しかも文字の大きさは、タグの場合7段階でしたが、スタイルシートはピクセル数での指定なので、好きな大きさが指定でき画面いっぱいの文字だって可能です。 「5」 「10」 「15」 「20」 「25」 「30」 「35」 「40」 「45」 「50」 タグ内に記述する以外に、<HEAD>内に記述する方法や、外部ファイルを利用する方法もありますが、ここでは省略します。指定できるのは文字のスタイルだけではありません。
のように、このボタンはwidth:横サイズ、height:縦サイズ、cursor:マウス形状、background:背景色、font-size:文字サイズ、color: 文字色が設定してあります。 要素と値は「:(コロン)」でつなぎ、複数項目の設定は「;(セミコロン)」で区切って連続して書きます。 タグ外で指定するときは<DIV>とか<P>といった段落タグを使って指定します。 さらに<BODY>タグ内に設定すればページ全体に機能します。
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