データベースのデータを見るだけでは、もったいない。 このデータを使って、行動に結びつく、リンク集やアドレス帖に結び付けてみよう。 1、リンクの方法 JavaScriptで置場に格納されたデータを使ってリンクを書くには、次の3つの方法があります。
2、一覧ページからリンク データベース置場に kaiin[0]="名前,タイトル,URL,メールアドレス"; のように 連結したデータで保管されている場合 dt[0]置場には「名前」が dt[1]置場には「タイトル」が dt[2]置場には「URL」が dt[3]置場には「メールアドレス」 が格納されるので これを全データ−繰り返すと リンク集 のようなホームページができます。 このソースは次項で整理して表示します。 3、検索窓からリンク ホームページへのリンクは window.open(ホームページアドレスの窓に入っているデータ); 具体的には window.open(document.kaiin_form.out_url.value); と書けばよく メールを開くには location.href="mailto:"+メールアドレスの窓に入っているデータ; 具体的には location.href="mailto:"+document.kaiin_form.out_ml.value; と書けばメールソフトの「新しいメール」にアドレス記入されてが入って開きます。 それでは、下の見本で検索した上でリンクを体験してみてください。 4、複数照合の配慮 照合するデータ−が複数ある場合があるので 「前回のキーワードと今回のキーワードが同じだったら、続きなら検索する。」 と言うようなロジックを追加しておかないといけない。 ソースは次ページでまとめます。 |