前項では、1階づつ、入居者を調べましたが、いっぺんに多くいの階を調べられないか? 例えば、次の窓に階数を入力して、呼び出してみてください。
「for」は、日本語では「から」ですね。 kai置場の値が初期値から、最大値まで、1階づつ プログラムされた処理を繰り返し行ないなさい。 という命令なのです。 上限値 = 初期値 + 10; のように計算で求めることにしておけば「初期値」さえ教えればいいことになります。 for ( kai = 初期値 ; kai < 上限値 ; kai++ ){ alert(kaiin[kai]); } とすれば「初期値」から、連続した10人の名前を表示してくれるのが理解できるでしょう。 実際にその部分をプログラムしてみると次のようになります。
このページの体験は、次ページで合わせて行ないます。 |