1、用意されている命令 JavaScriptには多くの命令が用意されています。 先例のalert()もその一つです。 データとか条件さえ与えてやれば処理してくれたり、答を教えてくれたりします。 多くの場合 命令(データ); のような様式となっています。 2、自作命令 さらに、自分で命令を作って、それを繰り返し使うこともできます。 自作命令を作る場合 function 自作命令名(データ受渡用置場名){ 処理するプログラム } というように書きます。 この、繰り返し使う自作命令は、原則として<HEAD>タグ内で書きます。 そして、<BODY>タグ内から使用する場面で既存の命令と同じように 自作命令名(データ) ; と書いて呼び出します。 3、体験しよう それでは次のソースをコピーして「メモ帳」に貼り付け、HTMLファイルとして保存した上で、そのファイルをダブルクリックして開いてみてください・
四人の処理が、一つの自作命令を使って処理され 既存のalert()命令で結果が表示されたことが解ったと思います。 |