窓越しの雪景色

故進藤耕太郎氏のフリーJavaを、QponがJavaScriptに変換し、さらにスライドショー化しました。
多くの皆さんの作品の製作に役立てていただければ、故人の供養になると思います。






作り方
故進藤耕太郎さんのJavaApplet作品をJavaScriptで書き換えセキュリテイ問題を解消しました
窓枠は片側をgifまたはpngのイメージで自作しガラス部分を透明処理して作ってください。
htmlには下記のソースを貼って自分の写真ファイル名などに修正してください。

ソース
<script>
<!--
waku="#880000,5,1,#666622,#ffffff";//額の色,太さ,表示方式,背景色,文字色
			//表示方式 0=ページ内 1=フルスクリーンウインドウ

sum="80,60,3";//サムネイルの横,縦,横の並び数
spd="10,0,0";//スライド秒,初期状態(0=手動/1=自動),繰り返し(0=無限 1〜回数)
				//フルスクリーン時は手動推奨
dt=new Array();
n=0;
//データ=横、縦、写真 、窓枠 、降雪量、タイトル,コメント(フルスクリーン時表示
//  (窓枠 省略=屋外風景 氷雨は窓枠なし)
// (降雪量:1=小雪/2=雪/3=吹雪/省略=前に同じ)
dt[n++]="250,183,Image1.jpg,mado1.gif,2,雪景色,故 進藤耕太郎さんの原作です。";
dt[n++]="250,183,gara40.gif,mado1.gif,1,シジュウガラ,バックはGIF動画を使いました";
dt[n++]="390,340,yuki.jpg,,4,氷雨,故 進藤耕太郎さんの原作です。";
dt[n++]="790,580,hina_yuzu.jpg,mado0.png,2,雪遊び,サイズを色々混ぜて作れます";
dt[n++]="790,580,snow.jpg,mado0.png,3,吹雪";
dt[n++]="790,580,ootaka.jpg,,4,オオタカ,窓枠は省略できます";
-->
</script>
<center>
<script src="https://qpon-toyota.com/applet/sindou/snow_m/snow_m.js" charset="Shift_JIS">
</script>
</center>


<透明化の方法>

指定色を透明にするツールをお持ちでない場合は次のようにしてください。

ペイントで透明にしたい部分を塗りつぶす。

1、「スタート」「すべてのプログラム」「アクセサリー」「ペイント」でペイントを開く
2、「ファイル」「開く」で「写真やイラストのファイル」を取り込む
3、透明にしたい部分を、1色で(たとえば黒で)塗りつぶす。(中間色は避ける)
4、「ファイル」「名前をつけて保存」、「ファイルの種類:PNG(*png)」を指定
5、ファイル名を入力して「保存」

フリーソフトの「VIX」で減色して透明色を指定

6、「VIX」を開き、ペイントで保存したPNGFファイルを開く
7、「編集」「減色」で「256色」以下にする
8、「ファイル」「名前をつけて保存」、「PNG」と進み
9、PNG保存にある、「[レ]透過色」にチェックし、ボタンをクリック
10、マウスを移動するとスポイトになるので透明にしたい色の上でクリックし「次へ」
11、「保存」で完成です。




フリーのイメージソフト「VIX」が必要の方は、ここをクリックしてダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルは「lzh」形式で圧縮したファイルになっていますので、
「解凍」処理をして使えるファイルに復元する必要があります。
解凍ソフトを持っていない方は
フリーの解凍ソフト「lhasa」などを
事前にダウンロードしてインストールしてください。
解凍方法は、通常、解凍ソフトのアイコンの上に、圧縮ファイルのアイコンを重ねる
(ドラッグ&ドロップする)だけです。

「Microsoft Photo Editer」で透明色を指定する場合

Microsoft Officeにワードやエクセルとともに
「Photo Editer」がインストールされている場合は次の処理で透明にできます。



その他、よく使われているアプリケーションの操作を紹介しておきます。

「ホームページビルダー」で透明ファイルを作る場合



保存の対象→選択された→次へ

保存の形式→GIF→次へ




保存方法→ファイル→完了


「Photoshop」で透明ファイルを作る場合

透明にする部分を塗り終わったら





単独の雪降り用ソースはこちらへ